安全ガイドライン

RouteRun のあゆむはランニング科学に基づいてアドバイスを提供しますが、AI には限界があります。このページでは、安全に走り続けるために知っておくべきこと、医療専門家に相談すべき状況、緊急時の対応をまとめています。

重要な免責事項

重要

RouteRun のコーチング機能は情報提供を目的としており、医療的助言・診断・治療の代替ではありません。持病のある方、妊娠中の方、運動開始前の健康状態に不安のある方は、必ず医療専門家にご相談ください。

AI コーチングの限界

あゆむができることとできないことを正直にお伝えします。

できること

できないこと

補足

Apple Watch が推定する心拍数・VO2max・HRV は参考値です。医療用機器の測定値とは異なります。


医療専門家に相談すべき状況

以下の状況が一つでも当てはまる場合は、ランニングを中断して医師に相談してください。

すぐに運動を中止し受診してください
  • 胸の痛み・締め付け感・圧迫感
  • 走行中または走行後の失神・意識の消失
  • 激しい息切れ(通常の疲労とは異なる)
  • 不整脈・動悸の自覚(特に新しい症状)
  • 突然の激しい頭痛・視覚異常
  • 片側の腕・脚・顔の脱力・しびれ
かかりつけ医に相談してから再開を検討してください
  • 6ヶ月以上の運動ブランクがある場合
  • 高血圧・糖尿病・心疾患・関節疾患の既往がある場合
  • 妊娠中・産後間もない場合
  • 体重が急激に変化している場合
  • 長引く疲労感・睡眠障害が続く場合
  • 関節・腱の痛みが 2 週間以上続く場合

過訓練 (オーバートレーニング) のサイン

過訓練は怪我だけでなく、長期的なパフォーマンス低下や精神的なバーンアウトを引き起こします。以下のサインが複数見られる場合は、積極的な回復期間が必要です。

あゆむの対応

あゆむは過訓練リスクが高いと判断した場合、積極的な休養を提案します。この提案は怠けているのではなく、超回復のために必要なプロセスです。詳しくは 超回復と適応 をご覧ください。


ACWR 警告レベルの読み方

あゆむが表示する ACWR (Acute:Chronic Workload Ratio) の色分けの意味を説明します。

< 0.8
0.8 – 1.3
1.3 – 1.5
> 1.5

ACWR の詳細な科学的根拠については Gabbett (2016) をご参照ください。


緊急時の対応

緊急時

生命の危機を感じる症状が現れた場合は、直ちに緊急通報してください。RouteRun のサポートへの連絡より先に、救急車を呼んでください。Apple Watch の緊急 SOS 機能 (サイドボタン長押し) も活用できます。

主要国の緊急番号:日本 119(救急)/ 110(警察)  ·  EU・UK 112 / 999(英国)  ·  米国・カナダ 911  ·  オーストラリア 000

屋外ランニング中に体調が急変した場合:


データ精度について

あゆむのアドバイスは Apple Watch が計測したデータをもとにしています。以下の点に留意してください。

補足

データの精度に疑問を感じた場合は、あゆむに「このデータは正確?」と質問してください。各指標の計測方法と限界を説明します。

最終更新日: 2026年5月19日